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【新しい働き方LAB研究員インタビュー】みっつさんがSNSマーケティングを継続して学び、仕事につなげられた理由とは?

新しい働き方LABとは、ランサーズが主催する新しい働き方を実験するコミュニティです。新しい働き方LABとUdemyがコラボして、今回第2期となる「Udemyの講座でスキルを学び、仲間と大型イベントを実施!それを通じて稼げる力はつくのか?」という実験を実施しました。
https://note.com/lab_lancers/n/n524d6beaae03

皆さんこんにちは。

今回は、新しい働き方LABとUdemyがコラボ企画「新しい働き方LAB研究員制度」に参加していただいた研究員のみっつさんにインタビューしました!現在フリーランスとしてご活躍されているみっつさんですが、フリーランスに転身したときは不安も抱えていたそうです。そんな中、研究員制度に参加していただいたことで、どのような良い変化があったのかを伺ってみました!

■プロフィール
みっつさん
デザイナー兼ライター
医療機器メーカーにて広報職に約10年間従事したあと、アプリソフト制作会社に転職。同様にライティングやサイト運用など広報の業務を担当。現在はフリーランスに転身し、デザイナー兼ライターとしてさまざまな業務を担当している。
ランサーズプロフィール


研究員制度に参加したきっかけは、「もっと自分にできることを身につけるため」

ーー最初に、現在どのようなお仕事をされているのか教えてください。

記事ライティングやSNSの運用などをフリーランスとして請け負っています。最近では、依頼当初の担当業務がほんの一部だったところを、しっかり信用と実績を積んでいくことで任せていただく範囲を少しずつ増やせてきました。

ーーフリーランスになられたきっかけはなんだったのでしょうか?

 「フリーランスになって食べていけるのか」という不安はもちろんありましたが、もしやるなら最後のチャンスだと思い挑戦しました。フリーランスになりたかった理由は、自分のやりたい仕事ができることもひとつですが、コロナ禍になり通勤をせずに在宅で働きたいと思ったことも大きいです。
 
とにかく最初は仕事を獲得してフリーランスで食べていくために、知人や友人に積極的に声を掛けて、手伝えることはないかを聞いて回っていましたね。

ーー今回研究員制度に参加されたきっかけを教えてください。

この研究員制度自体は一期の時から気になっており、今回は実際に仕事でも使えるスキルが欲しいと思い参加を決めました。よくTweetの文章作成のお仕事をいただくのですが、140文字の文章をただただ作るだけではなく、SNSに関してもっと知識があれば成果もより伸ばせるのではないかと考えたんです。自分にできることを増やしていくために、今回SNSマーケティングのコミュニティに参加させていただきました。

独りよがりではなくロジックに基づいた企画方法をUdemyで学んだ

ーーUdemyのことを、このコミュニティに参加する前から知っていましたか?

Udemyについては前職の時に知りました。広報業務の一環で自社サイトの更新を行っており、その活用方法を学ぶためにWordpressの講座を受講したことがあります。あとは今回のコミュニティが始まる前に、リュウジさんの講座やAfter Effectsのかもさんの講座もいくつか受講しました!

ーー以前にも講座を受講していただいてたんですね!コミュニティ期間中も、Udemyを活用されましたか?また、難しさやボリュームはいかがでしたか?

SNSマーケティングのラーニングパスを一通り受講しました。最初見たときは講座数が多くて驚いたんですが、受講し終わった今思うと、SNSマーケテイングの仕事をするならすべて必要な内容だったと思います。内容はどれもわかりやすく、大変ありがたかったです。ただ、当時はインスタグラムの運用経験がなかったので、インスタグラムについてはわからない箇所がいくつかありました。今ちょうどそれを見返して勉強しているところです。

みっつさんが受講したラーニングパス

――実際にUdemyで勉強したことを、お仕事でも活用できましたか?

ターゲティングやメッセージなどの最初に考えるべきことや、SNSアカウントを運用する上で注意すべきことなどを学べたことは、とても役に立っていますね。1つ文章を作成するときも、ロジックを組み立てて考えられるようになったので、独りよがりな文章にならずに済んでいるのだと思います。

研究員制度で「働き方」の考え方が変わった

ーー今回の研究員制度に参加してよかったことがあれば教えてください。

私は正直怠け者で最後までやり切れるかどうか不安だったんですが、他の研究員の方々が引っ張ってくれたり、フォローしてくれたりしたおかげで頑張れたので、非常にメンバーに恵まれていたと感じています。
 
すでにご活躍されているメンターの中新さんも、「できることからやっていけばいい。わからないことはなんでも聞いてください」といつもアドバイスをくださったり、仕事につなげられるのか不安なときも「そのまま勉強を続ければ大丈夫」と背中を押してくださったり、その存在は大きかったですね。

ーー研究員制度中にはイベントの企画や運営などもされていたと思いますが、学びや有意義な経験につながることはありましたか?

Twitterで投稿するイベントの告知ツイートを研究員がそれぞれ作成し、コンペのような形でどのツイートを採用するのかを決めたことがあったのですが、そういった過程で非常に切磋琢磨できたと思います。Udemyで学んだことを踏まえて、「このツイートはこの部分が良い」といったようにメンバー同士でディスカッションを行い、インプットした知識をしっかり活用することができたことも良かったポイントです。
 
今までは1人で完結する仕事が多く、私自身も1人で働くことが好きだと思っていました。そんな中、今回一緒に学んできた仲間とイベントを作り上げていく経験を通して、チームで協力し合うことで思っていた以上の結果を生み出せるのだと実感したんです。
 
サポートしたり、サポートされたりする楽しさも知ることができたので、現状チームで働くということはないものの、今まで以上にクライアントと意見や提案を交わしながら一緒に頑張りたいという気持ちになれましたね。実際今は、そういった働き方ができるように努力しています。

ーーみっつさんがコミュニティの良さを発見してくださり大変嬉しいです!誰かと一緒に学ぶ良さって他にどんなことが挙げられますか?

 
目標を持った人達が集まるのは非常に刺激にもなり、励みにもなりますね。学びのモチベーションが保てたのはコミュニティのおかげだと思っています。他のメンバーが「ここまで終わったよ」「今はこんなことを勉強してるよ」と、頑張っている姿を見ると、「私もやらなあかん!」と思えたんです。コミュニティには背中を押してもらえたと感じています。

ーー今後挑戦したいことや目標があれば教えてください!

 やりたいなと思っているのは、2ヵ月に1度程度、地方や旅行に出かけた先で仕事をすることです。基本的に家から動かない生活なので、たまに環境を変えることも必要だなと思い始めました(笑)。今も地方に行くことはありますが、ただ遊びに行っているだけなので、地方に行くことを仕事にできればいいなと考えています。
 
もうひとつ、しばらくできていなかったのですが、もともと絵を描くのが好きなので今年こそ再開して仕事につなげたいです。

執筆担当のひとこと

 みっつさんがフリーランスに転身された当時のお話や、今回の研究員制度に参加されたお話を伺っていると、自分がやりたいことをしっかり実現するエネルギーに溢れた方だと感じました。不安は感じつつも恐れることなく、必要なスキルを自ら学んだり、今回のようなコミュニティに参加されたりして、一つひとつ解消されて来られたんだと思います。
 
みっつさんは他の研究員の方がいたからこそ、継続するモチベーションを保つことができたとおっしゃっていましたが、きっとみっつさんのその前向きな姿に励まされた方も多かったはず。前向きに頑張っている方のエネルギーって、チームにも伝わりますよね!

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